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再興THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション

ウリケ・シェーデ/著 渡部典子/訳
著作者
ウリケ・シェーデ/著 渡部典子/訳
メーカー名/出版社名
日経BP日本経済新聞出版
出版年月
2022年8月
ISBNコード
978-4-296-11360-6
(4-296-11360-7)
頁数・縦
405P 20cm
分類
経営/経営学 /経営学その他
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価格¥2,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「私たちにとって最高最良の姿見が登場!」冨山和彦氏(経営共創基盤グループ会長)解説「日本的力強さ」の再発見!日本のビジネス界の表裏を知り尽くした経営学者が、日本企業の新たな飛躍への挑戦を描く。●世界が必要とするディープテックのニッチ市場で比類のない競争力を誇る日本企業。日本のビジネスは安定を重視しながらも、確実に変革を遂げてきた。「失われた30年」は、ビジネス大転換の時代だったのだ。この変革の波はこれからも続いていく。●戦略的リポジショニングにより、中核事業を選択し、そのアップグレードに集中、DXでの競争力を高めるために未来のビジネスに投資する。同時に、成熟事業と新規事業の共存を図り、創造性とディープテクノロジーのイノベーションを促す経営改革を行い、新しい企業カルチャーを構築する。日本企業はこの必要不可欠な戦略を実行し、ビジネスを再興してきたのだ。そしてこの変革は、日本の伝統的なタイトな文化のもとで実現されてきたのだ。●「ルーズな文化」「タイトな文化」という社会心理学のフレームワークをもとに、日本企業の行動様式を分析。日本社会のタイトな文化的文脈の下で、日本企業はアメリカ企業とは異なり、時間をかけ、社会的な安定とのバランスをとりながら、ゆっくりと着実に変革を進めるところに独自性がある、その強みを見失ってはならない、と著者は説く。●日本で学び、現在、カリフォルニア大学で日本の経営、ビジネス、科学技術を研究するドイツ人研究者が、21世紀以降の日本企業の行動を分析し、その変革力を考察。日本企業の「再興」=リインベンションへの取り組みを通じて、バブル崩壊以降広がった日本悲観論・軽視論を退ける。

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